ブログという名の内部調査 高村編

こんにちは。もちもちの高村颯志です。

とみおかから「ps」というナウい手段で期待もされてしまい、不安でいっぱいで太ってしまいました。

最近の共演者から「もち」と呼ばれていれ、いよいよだな、痩せねば、と思っています。

 

ここまで3人が暖かい、可愛げなブログを書いてくれましたが、僕は別の団体を自分でやっているのもあり、一人だけ色が違うなとすでに感じております。

特にもちもちでは冷静でいざるを得ないことも多く、なかなかブログというのも難しいですが、東京都の22歳、北海道大好きさんからお便りをいただいているので答えていこうと思います。

 

 

 

 

1、あなたはどこの誰ですか!

 

東京生まれ東京育ちの高村颯志です。

家のカギという演劇ユニットで作・演出・出演などをしながら客演として役者もさせてもらっています。もちもちでは主に役者です。留年して5年生になりました。

 

 

2、あなたはあなたをどんな人だと思っていますか。

 

自己中心的な人間。自分が1番得をしたいし、面白くありたいし、損したくない。

優柔不断。

 

 

3、あなたの好き、について教えてください。

 

分かりやすいものが好きです。自戒でもありますが、バチッとキメるならバチッとキメて欲しいし、叙情的ならそうして欲しいし、とお芝居を見ていても思います。少し前までは、とにかく分かりやすくエンタメ的、コメディ的なものが好きでした。でも去年いろいろな団体に出演させて頂いて、実はエンタメ、実はコメディ、みたいなものも好きになってきました。でもそれらはやりたいことがハッキリしていて客にもそう見えているから面白いんだと思います。

全くの余談ですが、最近SPECというドラマを見直しました。めちゃくちゃ好きです。冷泉俊明が好きです。ラミパスラミパスルルルルル。

一番好きな映画はパイレーツオブカリビアンシリーズです。

 

 

4、あなたの苦手 、について教えてください。

 

はっきりしないもの、人、予定、事柄が苦手です。

自分も優柔不断なのに、自分以外が原因で進まないことがあるのがストレスです。

あと不透明なのが苦手なので、作品然り、予定然り、はっきりしてほしいです。

 

 

5、今、達成したいことはなんですか。

 

自分の団体である家のカギを有名にする。黒字公演を積み重ねる。役者として売れる。もちもちのあり方を理解して世に広める。役割を理解する。

 

 

6、最近、面白いと思った動画、教えてください。それの何が面白いですか?

ブックオフなのに本ねーじゃん」の寺田心くんの声を細かく揺らした動画をYouTubeで見て、爆笑しました。

 

 

7、もちもちでどうなりたいですか。

これは主宰次第ですが、まずどうなって欲しいかを知りたいし、もちもちをどうしたいのかも知りたい。

僕は、実務的なところでしっかりできる団体になるよう、ノウハウをもっと手に入れたいと、もちもちの人的には思います。作品の内容ではないところでの危うさをなくしたい。

作品の内容は話さないことには分からないですが、やるからには笑けるものに限りたいです。もちもちでやる意味を全てに持たせたい。です。

 

高村8、今、どんな役に挑戦してみたい?理由は!

役柄に希望をがあったことはあんまりないですが、今、もちもちは気持ちからくる可愛さを大事にしていると聞いたような気がします。僕は面白ければシステム的でも楽しくやるんですが、もちもちがそうであるなら、僕が上牧の作品でこれまでやってきたのは結局システムに感情を支配されたツッコミ役でしかなかったと振り返ると思うので、しっかりドラマを持った、演劇として演じがいのある役をやってみたいです。

留年するほど演劇やってすごい人と沢山共演して、オファーももらえるようになってきたので、コメディアン的な力以外も使わせて欲しい。笑いも欲しい。
でも結局は貰った役をこなします。それが僕の役者観な気がします。

 

 

 

 

僕だけ8番の質問がガチだったので魂胆丸見えで笑ってしまったのですが、だから全部真面目に答えてみました。

とにかく、方針や団体については主宰の上牧にも譲れないものがあるだろうし、僕も団体を持っているが故に思うところは沢山あってしまう。だから僕ができるもちもちへの一番の貢献は、「外から役者を呼ぶより高村を使ったほうが上手いし面白い」という存在であり続けることだと思います。

なので泣きついてくるくらいすごい役者になろうと思います。

 

 

 

 

それでは、僕は昨日と一昨日で肋骨蜜柑同好会の27時間耐久イベントに20時間くらいいてヘロヘロなのでこの辺で寝ます。

いや今日家のカギの稽古やないかーい。

 

それでは。高村颯志でした。